失敗を恐れず、自ら考えて動く提案営業を
三上 尚哉
Naoya Mikami
東部事業部 建築建材部 建築建材室
2017年入社 体育学部
スポーツ・レジャーマネジメント学科卒
※内容は2019年取材時のものです。
JOINED MOTIVATION
入社理由
長年スポーツに取り組んでいた経験もあり、「2020年の東京オリンピックに携わる仕事がしたい」と考え、競技場などの施設の建設に関わる当社に興味を持ちました。
そして、自分の仕事が「建物」という目に見える形で人々の生活を支えられるところに魅力を感じ、入社を決めました。
JOINED MOTIVATION
入社理由
長年スポーツに取り組んでいた経験もあり、「2020年の東京オリンピックに携わる仕事がしたい」と考え、競技場などの施設の建設に関わる当社に興味を持ちました。
そして、自分の仕事が「建物」という目に見える形で人々の生活を支えられるところに魅力を感じ、入社を決めました。
自分の仕事が建物になる驚きと達成感
建築建材室は建物の骨組みとなる「鉄骨」に使用される材料・加工品の販売を行っており、私の担当はファブリケーターや直需型特約店へのヒヤリングを通じて材料を受注する物件営業です。配属当初は取引先や扱う鋼材の品種・品質等、覚えることの多さに圧倒され苦労していましたが、業務を通じて徐々に覚えていきました。1年目の終わりには1人で営業を任されるようになり、今では日々の会話からお客様のニーズをキャッチし、少しでも多くの物件を受注できるよう行動しています。
実際にお客様とのやり取りを通じて自分が納入した材料が、「建物」という形になった時にはそのスケールの大きさに驚くとともに、同等の大きな達成感を覚えます。
信頼される営業担当者となるために
「お客様は何を求めているのか、どうすれば受注に繋げられるのか」。自分自身で考え、行動できる点はこの仕事のやりがいでもありますが、同時にとても難しい点でもあります。
他社ではなく当社を選んでもらうためには、客先業容や鋼材市況の理解も必要ですが、お客様の信頼を得ることも大切です。信頼関係を築き、強く太い商売関係を作るために足繁くお客様のもとへ通い、問い合わせにはより早く、より丁寧に対応することを心がけています。
経験を積み、社内外から頼られる存在へ
建築建材室は若手社員が多く在籍していることもあり、とても元気で活気のある部署。若手のうちから多くの経験ができ、失敗を恐れず自ら考えて行動ができる環境はとても魅力的です。その環境を活かし、今後はただ来た仕事をこなすだけではなく、自ら需要を刈り取りに行く提案営業に一層力を入れていきたいです。また、これまで培った経験や知識をもとに、後輩指導にも力を入れ、社内外で頼ってもらえるような存在になりたいと思っています。