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先輩 × 後輩 対談

先輩 × 後輩 対談 先輩 × 後輩 対談

Trainee

Daiki Mizunoe

水之江  大樹

2018年入社 経営学科卒
鉄構事業部
建材厚板部 建材厚板室

Trainer

Yu Ishihara

石原  佑

2014年入社 国際経営学科卒
鉄構事業部
建材厚板部 建材厚板室

J鉄建に入社したら、どんな人がいるのか?OJT指導員とはどんな関係なのか?
少しでも皆さんに入社後のイメージを持っていただこうと、かつてOJT指導員と新入社員の関係で、
現在は同じ部署の先輩後輩関係にある二人に仕事のことからプライベートまでたくさん語ってもらいました!
※内容は2019年取材時のものです。

水之江  大樹 水之江  大樹

最初に「この人の下で働きたい」と思ったのが
石原さんでした(水之江)

-まず初めに、お互いの第一印象を教えて下さい。

石 原:

石 原:(水之江さんは)大学で野球部所属だったと聞いていたこともあって、真面目だろうなって印象はありました。私みたいにキャラで押していく感じではなくて、結構クールで寡黙な感じだった。時間が経つにつれて慣れてきて、自分を出そうとしているのは感じたかな。(水之江さんを見て)私の印象は「太陽」とかでしょ?(笑)

水之江:

水之江:「太陽」は言い過ぎですよ(笑)。でも、入社して最初に「この人の下で働きたい」と思ったのは石原さんでした。石原さんは新入社員研修の一環で僕たちに建材厚板部の説明をしてくれたんですけど、部署説明をしてくれた先輩社員の中でも一番明るくて、話し方もフレンドリーだったんです。配属には不安がありましたが、そんな石原さんの姿を見て心強く感じ、一緒の部署で働きたいなって思ってました。

石 原:

石 原:本当に?(笑)。確かに、学生時代の頃から後輩に対してはフレンドリーに接することで心を開こうとするスタイルを取っていたけど、それが良かったのかな。

-では、お互いの良いところを教えて下さい。

水之江:

水之江:そうですね…良いところ、というより自分が欲しいなと思うところは、やっぱり石原さんのこの「キャラ」だと思います。
さっきも話しましたけど、明るさといいこの雰囲気は羨ましいなと思うし、相手との距離の縮め方もすごいなと思っていて。

石 原:

石 原:在籍年数とか相手との関わり年数によっても、打ち解け方とか接し方が変わってくるからね。

水之江:

水之江:そうですね。なので、今すぐではなく後々石原さんみたいにフレンドリーに相手と接することができるようになっていたいなと思います。

石 原:

石 原:水之江さんの良いところは、仕事が丁寧なところ。学生時代に野球部のマネージャーをやってたこともあって、仕事一つ一つ丁寧に取り組んでいる印象を受けます。ケアレスミスもあんまり無いかな。あとは、マネージャー目線だから誰かが困っている時に気付いて手が伸びる具合は見ていてすごいなって思う。サポート能力強め。あとは笑顔がかわいいところかな(笑)。

-反対に良くないところ、直してほしいところはありますか?

水之江:

水之江:二人で飲むとつい話が長くなって帰りが遅くなること(笑)。

石 原:

石 原:話の中で出たワードについて議論しちゃうからね。

水之江:

水之江:まぁ、それでも僕は一緒に行くんですけどね。

石 原:

石 原:水之江さんの良くないところは…私たちJ鉄建の野球部でバッテリーを組んでいて、私がピッチャーなんですが、指示通りの球を投げられないとキレてくるところかな(笑)。あとね、私が言ったことを忘れがち。

水之江:

水之江:この前だけじゃないですか!しかも、結果丸く収まったので良いんですよ(笑)。

-お互いの仕事に対する姿勢はどのように感じますか?

水之江:

水之江:配属された当初は右も左も全く分からなかった状態で…最初は事務処理から学ぶというのが建材厚板室のスタイルだったので、業務的な部分は事務の知識が豊富な先輩に聞いていました。石原さんには業界のことなど、色々と教わりましたが、正直なところ、当時は自分の与えられた業務を一生懸命こなすということで精一杯で、あまりよく覚えていません。ただ、石原さんは自分の業務に対して一番手助けしてくれて、かつ、配属前に持っていたフレンドリーな印象そのままで接してくれたので、とてもありがたいなと思ってました。

石 原:

石 原:確かに、仕事はどんどん与える環境ではあるよね。そういう環境の中で、水之江さんは嫌な顔一つせずに一生懸命取り組む姿勢だったから、真面目だと思ったし、非常に好印象だったかな。

水之江  大樹 水之江  大樹

後輩が入ってきたことは
自分を律する機会になった(石原)

―お互いの存在があって感じたことはありますか?

石 原:

石 原:後輩から「見られてる」という環境は、自分にとって劇的な変化でした。水之江さんが入るまでは部署の中でも一番下で、甘えるような立場にいたけど、そうではなくなった。だから、程度の低いミスをしないようにプレッシャーを感じたし、後輩が入ってきたことは自分を律する機会になったと思います。あとは指導全般が不安だったかな。5年目の時にOJT指導員を任されたけど、客先営業の経験でいうとまだ2年目だったから、自信を持って教えられる部分が少なかった。だからといって(水之江さんに)嘘は教えられない。そういった状況で手探りで指導していたから、水之江さんの悩みに100パーセント答えられていないかもしれない、という悩みを持っていた時期もありました。

水之江:

水之江:石原さんには色々話を聞いてもらったり、自身の経験から基づくアドバイスをもらったり、色々な場面で助けられてました。なので、石原さんがいることで一番大きかったところは、自分が不安や悩みを抱えずに自分らしく仕事をすることができると感じた部分なのかなと思います。

(石原) (石原)

客先からも部署からもなくてはならない存在になりたい(石原)

先輩に追いつけ、追い越せでレベルアップしていきたい(水之江)

-お二人の今後の抱負を教えて下さい。

石 原:

石 原:年次的にも若手を前面に押し出して仕事ができるのもあとわずかだと思うので、落ち着いて仕事に取り組みたいと思います。かつ、客先から「石原くんがいてくれて助かる」と言われたいし、部署においても「石原がいないと困る」という関係を作りたいし、そうなっていたいと思う。あとは、会社に対して影響力のある社員になりたいから、コミュニケーション能力だったり、知見を身につけていきたいですね。

水之江:

水之江:まずは自分自身のスキルアップをしないといけないし、目標としては、部署の先輩たちに追いつけ、追い越せで頑張っていきたいと思います。それにプラスして、先輩のノウハウを学びながら、自分なりに客先との信頼関係を築いていきたいと思っています。

-最後に、お互いの存在を一言で表すなら?

水之江:

水之江:兄貴。

石 原:

石 原:生意気な弟(笑)。

-ありがとうございました!

After Talk

お二人の一日のスケジュールを教えて下さい。

ある日のスケジュール(石原)

ある日のスケジュール(石原) ある日のスケジュール(石原)

ある日のスケジュール(水之江)

ある日のスケジュール(石原) ある日のスケジュール(石原)

休日の過ごし方について教えて下さい。

石 原:プロ野球観戦、ゴルフ、温泉巡り、音楽ライブ…あと話題作りに最近のドラマや映画を観たりしてるかな。他にはカフェで本を読んだり、高校・大学の友人と飲みに行ったりしてます。あとは友人の結婚式に参列することが増えたかな(笑)。

休日の過ごし方について教えて下さい。

水之江:休みの日は会社の人や友人とゴルフをしたり、2~3か月に1回くらいは地元の九州に帰省したりしています。あとは、大学の部活仲間と飲みに行くことが多いです。基本的には会社以外の人と過ごすことが多いです。

休日の過ごし方について教えて下さい。

学生の皆さんへメッセージをお願いします。

石 原:

石 原:就職活動は本当に大変だと思います。様々な選択肢(企業)の中で悩む事も多々あるでしょう。私は、その選択肢に正解は無く、自分が選択したことを正解にすれば良いと考え、就職活動に取り組んでいました。最初は不安でしたが、おかげさまで今はとても充実しています。一人でも多くの方の正解が、『J鉄建』になれば嬉しい限りです。自分らしく頑張れ!就活生!応援しています。

水之江:

水之江:学生から社会人になることは大きな影響を受けると思います。「J鉄建でがんばりたい!」と思える方の多くの入社をお待ちしてます。ぜひ、頑張ってください。

休日の過ごし方について教えて下さい。 休日の過ごし方について教えて下さい。