業界で存在感を示せる営業パーソンを目指す

江藤 利幸

Toshiyuki Eto

東部営業本部 棒鋼部 棒鋼室
2009年入社 経済学部 経済学科卒

※内容は取材当時のものです

JOINED MOTIVATION

入社理由

商社を希望しており、「スケールの大きな仕事がしたい」という思いから鉄鋼商社に照準を絞って就職活動をしていました。当社の説明会で聞いた「地図に残る仕事に携わることができる」という言葉に共感を覚え、入社を決めました。

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入社理由

商社を希望しており、「スケールの大きな仕事がしたい」という思いから鉄鋼商社に照準を絞って就職活動をしていました。当社の説明会で聞いた「地図に残る仕事に携わることができる」という言葉に共感を覚え、入社を決めました。

中堅社員として部署の中枢を担うプレッシャー

私の所属する棒鋼室は、いわゆる「鉄筋」と呼ばれる「異形棒鋼」を専門に扱っている部署です。異形棒鋼は建築製品や土木製品と比べると扱う品種の数は少ないですが、部署で扱う数量は月2万トン近く。非常にスケールが大きく、かつ市況変動が激しい商材でもあるので緊張感をもって業務にあたっています。
当社の販売先は主にゼネコンと特約店となっており、私は特約店をメインに担当しています。担当先には当室の主要取引先であるグループ会社2社が含まれているので、部署の営業成績の中枢を担っているというプレッシャーや責任感を胸に日々活動しています。

思い出の建物を担当し、仕事のやりがいと醍醐味を再認識

私が販売している異形棒鋼は鉄筋コンクリート造のマンションから、橋梁や高速道路を支える橋脚等、あらゆる形となって世の中で幅広く使用されています。これまで大小問わず様々な物件に携わってきましたが、関わった案件が完成した時はやはり大きなやりがいを感じますし、自分が社会に貢献できている実感が湧く瞬間でもあります。実は以前に、自分が卒業した幼稚園の建替え工事に使用する鋼材を受注したことがあります。幼い頃の思い出の物件に携わった経験は大変感慨深く、仕事のやりがいと醍醐味を再認識するきっかけとなりました。

「J鉄建棒鋼部門に江藤あり」と言われるように

私の所属する棒鋼部は黙々と業務に取り組む雰囲気ですが、業務以外での飲み会などは和気あいあいとしており、仲が良い部署だと思いますし、全社的にも若手社員が増えてきたこともあって、活気に溢れていることが特徴です。そんな中、入社して10年以上となる私は課長代理の職を任されるようになりました。中堅社員として今まで通りの営業担当として業務を全うするだけではなく、1社会人・1営業担当として、部内はもちろん社内の模範として行動しなければならないと感じています。
また社外においては、まだまだ業界の中での自分の存在感が薄いと思うので「J鉄建の棒鋼に江藤あり」と言われるようになりたいと思っています。

PRIVATE TOPICS

業務時間後はお客様と会食をしたり、後輩と食事に行くこともありますし、家でゆっくり過ごすこともあります。土日・祝日は、しっかり休むことができるので頭を切り替えてリフレッシュするようにしています。趣味が釣りなので、休日のほとんどは海にいるような気がします。写真は夜釣りでスズキを釣った時のものです。